きらきらぎらぎら

キラキラした世界で生きる彼らを見ていたい。

0326 SixTONES単独公演へ行きました。

 

わたしが忘れてしまわないように。(好きしか言ってないなっがい話)

 

3月26日、決定してからずっと楽しみにしていたSixTONES単独公演に行った。

発表されてから、横浜アリーナにスト担がいっぱい集まることを考えて嬉しくて嬉しくて仕方なかった。始まる前は朝からなぜか緊張してソワソワしてた。 

私はSixTONES6人だけで作り上げるステージを見たことがなかったから、いつもレポで読んでる世界がやっときたって思った。

私がスト担になるって決めたとき(その頃はバカレア組だったけど)現場に行くことはないだろうなって思ってたし、決めてたから、あの頃の私に「バカレア組にクリエCに名前がついてSixTONESになって、横アリで単独公演するよ」なんて言ったらきっと卒倒する。

 

1公演しかないからネタバレのしようがなくて、誰もなにも知らない状態っていうのがまたボルテージ上がるよね、ドキドキがすごかった。

どんな曲をやるんだろうって、初めてお会いしたスト担の方々とお話した気がする。(お会いしてくれてありがとうございました)

新曲どんなのかな!1曲目なんだと思う!?とか。楽しみだねって、期待しかしてなかったの。

そしたらSixTONESは1曲目から新曲かましてきた。ジャンゴゥ…

ジェシーちゃん、雑誌でSixTONESの話してる時、ジャングルにいるみたいって言ってたことあるよね、言霊?????

しかも後からじゅったんが「賭けだったんだよね!でもみんななら盛り上がってくれると思って!」って言ってくれたからもうだめ。そんなの好き。

もうこれはいろんな人が言ってるけど、ほんとにJungleかっこいいの。まだ見てない人いたら是非見てください。後悔させない。

 

ライブが始まった時からSixTONES6人の気迫が伝わってきて、全力で魅せようとしているのがよく分かる。ただでさえ大きな身体をいっぱいに使いながら踊る姿も、歌って煽る姿も全てがかっこよくて強くて、あぁ、これだ、私の見たかったSixTONES。いまこの瞬間に全てをぶつけようとしてくれる彼らがファンとして誇らしかった。大好きだよ。

 

ソロコーナーも個人で魅せ方が全く違う。

その人らしさが出ててすごく好きだった。ソロの人のバックに他のメンバーがつくのが最高。

 

髙地くんの「旅は続くよ」は他の5人はきっと選ばないだろうなって曲だし、かわいいし、優吾しんどいからの振り幅ありすぎなのやめてほしい、、、心臓に悪いから。

キラキラ笑顔が素敵で、自分が楽しもうとするのとお客さんを楽しませようとする様子がかっわいかった…

髙地くんがSixTONESの中にいてくれるとやっぱり安心するなぁ。

 

京本くんの「茜空」生で聴くのは初めて。

手越くんが作曲してくれた曲を戸塚くんからもらったギター弾きながら歌ってて、歌が大好きなんだなぁって痛いほど伝わってきたよ。考え込んでしまうことが多いと自分でも発言していて、器用だとは言い難い貴方は何を考えながらステージに立ってるんだろう。主演舞台も発表されて、どれほどの重さを背負ってるんだろう。って勝手にいろいろ思ってたけど、清々しい顔でステージを見回しながら歌ってたのが印象的。私の想像なんかよりずっと強いなぁ。最後の「いつもありがとう 大好きです きょも」って手書きのメッセージはちょっと(かなり)泣きそうだった。(泣きました)

 

北斗くんの「あやめ」は、私これめっちゃ好きなやつだって思った。始まったときはあまりの表現力にペンライト振るのも忘れて食い入るように見てしまった。花を持って踊って歌うって考えたのは北斗くん自身なのかな?褒め称えたい。北斗くんの踊り方好きなんですよね…

ショートムービーとかMVみたいで、その世界観をライブで表現するってすごいね、会場も一気に引き込まれてたと思う。

 

慎ちゃんの「V」もね、これまたすっごい良くて、わたし慎ちゃんの歌声大好きなんですよ。優しくてあったかい歌声するよね、戸塚くんの曲がぴったりだ。本当に小さな時からジャニーズの活動を続けてきた慎ちゃんはこの曲をどんな気持ちでソロ曲として選んだんだろうって考えずにはいられなかった。振り返らずに進もうね、迷っても向こうへ。

 

そしてジェシーちゃんの「I LOVE YOU」

歌う前にみんな想像してないと思う、意外だと思う、好きな曲だって話してくれて、なんの曲だろう?って思ってたから、本当に驚いた。

I LOVE YOU〜♩って歌い始めて、え〜!ってみんな意外だったのか声に出てた。ジェシーちゃんの歌声は柔らかくて天使みたいだっていつも思う。羽生えてない? 本当に上手だった。緊張も伝わってきたけど、それ以上に大切に歌ってるのが分かった。いつも一発ギャグしてるときと違いありすぎるよ、、、ずるいなぁ!

 

最後はじゅりちゃんのラップ。

ラップ上達してるよね、だんだん上手くなってない?なってるよね??なってる。私自身ラップなんてやったことないから詳しいことは何も言えないんだけど、でも見るたびに変わっていってるなって思う。ラップは樹くんの磨き続ける武器だから。あの階段登ってラップしてる姿はハイカーストで拝まざるを得なかった、めちゃくちゃかっこよかったよ。赤髪短髪も似合ってる、いつもSixTONESまとめてくれてありがとう、じゅったん好きだよ!(ソロの話じゃない)

 

ソロの話だけでも長時間話せるし、書きすぎないようにって頭においてたけど無理だよねぇ。

オリジナル曲の話もMCもたくさんあるけど、書き終わるには3年かかってしまうし、他の方がいっぱいはてブロに書いてくれてるから、未来の私は思い出したくなったら調べてください。

 

最後の「Beautiful life」綺麗だった。6人の声も会場も空気も全部。始まりには終わりがあるし、ライブも終わる。私は始まる前から終わりを考えてしまうヲタクなのでそれはそれは寂しかったけれど、本当に楽しかったから多幸感と充実感でいっぱい。

「Beautiful life」の2番の歌詞が好き、全ての歌詞を聴いて覚えられなかったから、歌詞メモってくれた人、ありがとうございます、全力で感謝したい。

 

1つの奇跡は2つに増えてく

涙をこえて ここに来た

ほらいつでも支えあいながら

ほら肩を寄せ合って

 

奇跡も運命も偶然だって数え切れないくらい増やしていこうね、未来へ急ごう。

道を切り開く、希望に溢れたSixTONESをずっと見ていたいから。

 

雑誌で

「Jr.のままデビュー組を越せたら面白いと思う」

「先輩方をも脅かすような存在になりたい」

と言っていた。

 

高みを、最前線を目指すSixTONESが好きだ。

ジャニーズJr.という新しい時代の中で、焦らず貪欲に、そして先を見据えて着実に。

未来なんて分からない、何が起こるか分からないもん。

それでも私はSixTONESが好きで、応援したい。それだけ。

でも言霊はあると思うから。

 

SixTONESは最強です。」

 

最後はやっぱりこれかな、せーの!ズドン💪